(社)豊橋青年会議所ホームページでは青年会議所ってどんな所?というのを 豊橋に住んでいる人達や、全国の人達に広く知ってもらう事をコンセプトに 運営しています。またこの『豊橋探訪』では青年会議所のメンバーが 豊橋の街の新たな魅力を紹介するコーナーです!第三回は、豊橋市民の足、正式名称『東田本線』通称『市電』です。豊橋に訪れた際は是非この市電に乗っていただき、豊橋の街をお楽しみ下さい。また豊橋に住んでいてもまだ市電に乗った事のない方!これを機会に一度乗ってみてはいかがですか?新たな豊橋の街の魅力を発見できるはずです! 豊橋の『市電』とは? 大正14年に開業した80年もの歴史を持つ路面電車で、豊橋駅前の「駅前」電停から郊外の「赤岩口」「運動公園前」までを結ぶ路線です。路線長5.4kmと岡山に次いで2番目に小さな路線ですが、日本で唯一国道1号線を走る路線です。また、「井原」電停から「運動公園前」電停にかけては、井原交差点に半径11mの急なカーブがあり、これは日本の鉄道・軌道の中で一番急なカーブとなっています。 車輌は昭和2年製の「3702号」をはじめ、かつて東京や名古屋などの街を走っていた車輌を中心に揃え、平成17年からは超低床式路面電車である「LRV801号」が走るようになりました。夏の夜には「納涼ビール電車」、秋の豊橋まつりには「花電車」が走るなど、市民には“市電”の呼称で親しまれています。 車両紹介
『市電情報~モ3702号さようならイベント~』 市電のレトロ電車「モ3702号」が、平成19年3月25日(日)のさようなら運行を最後に引退いたします。この車両は、日本初の「半鋼製低床ボギー車」として人気があり、昭和38年に当社が名古屋市交通局から譲り受けて以来、市内線で皆様の足として活躍し、「レトロ電車」と言う愛称で親しまれてまいりました。引退後は、豊橋市が建設する「こども関連施設(仮称)」に展示される予定です。 このたび、レトロ電車「モ3702号」の引退にあわせて、平成19年3月17日(土)から同25日(日)までの間、ヘッドマーク運行や撮影会をはじめとする各種「さようならイベント」を実施します。 ※各イベントの概要は、豊橋鉄道のホームページをご覧下さい。 豊橋鉄道ホームページ http://www.toyotetsu.com 【お問い合わせ】鉄道部 ?0532-53-2136 『探索レポート~市電編~』 実際に現地へ行ってきた感想を載せますので、現地にいかれる時の参考にして下さい。今回現地レポート担当の私(31歳)は中学生の時に一度乗って以来なので、とてもドキドキしながら乗りました。 いつも見慣れている豊橋の街がすこし違った街に見えました!
豊橋観光コンベンション協会(豊橋商工会議所8F)の勧める『路面電車ぶらり旅』へリンクします。市電に乗って豊橋の街をご自分で探訪してみては?その際は『1DAYフリーキップ 400円』がお得ですよ!詳しくは豊橋鉄道まで。 『路面電車ぶらり旅』リンク http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/html/visitor/model/model_03.html 豊橋観光コンベンション協会 TEL 0532-54-1484 URL http://www.honokuni.or.jp/toyohashi 豊橋鉄道ホームページ http://www.toyotetsu.com 【お問い合わせ】鉄道部 ?0532-53-2136
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