社団法人豊橋青年会議所／豊橋探訪［vol.4］

	Vol.７「キャンドルナイト探訪」

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（社）豊橋青年会議所ホームページでは青年会議所ってどんな所？というのを豊橋に住んでいる人達や、全国の人達に広く知ってもらう事をコンセプトに運営しています。またこの『豊橋探訪』では青年会議所のメンバーが豊橋の街の新たな魅力を紹介するコーナーです！第７回は、豊橋市のイベントの新たな顔『キャンドルナイト１０４８４本２００７』を取材してまいりました。

「キャンドルナイト」とは？

キャンドルの灯りで癒されながら、身近な人や地域の事などを見つめ直し、多くの人々とそれらを共有する事で、「多様なつながりに生かされている社会」を実感できる象徴的な事業として２００４年に豊橋青年会議所が主体となり開催されましたが、現在は豊橋青年会議所の手をはなれキャンドルナイト実行委員会が行っています。

『探訪レポート』


イベント前日からあらかじめ作成しておいた”キャンドル”を公園のいたる場所に設置し、普段とは違った公園の“顔”になって行きます。これから始まる”何か”を予感させる準備風景は見ていてわくわくしますね！右の写真は豊橋市内の幼稚園児により作成されたキャンドルです。ちなみにこの”キャンドル”は使用済みペットボトルを再利用して作成されています。

今回のキャンドルナイトのシンボルツリー。高さ？Ｍの矢倉からつるされた約？個のキャンドルが幻想的な雰囲気を作ります。夜が楽しみですね！


夜になってロウソクに火が灯りました！あたり一面のキャンドルの灯に訪れた皆様から”きれ～い！”、”想像以上にいいかも・・・。”の声が・・・。今年来場できなかった方は来年是非お待ちしております。


キャンドルナイトのシンボルツリーに灯が灯りました！ロウソクの灯りとカラフルなライトは想像以上に幻想的な雰囲気を創り出していました！

＜豆知識　～キャンドルナイト編～＞
ローソクに火を点けると、炎で溶けて液体になったロウが芯の毛細管現象によって上部に導かれます。やがて炎の中心に達すると、高熱のために気化してガスになり、そこで初めて燃焼します。固体→液体→気体の反応を連続的に起こしながら燃焼しているのです。

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