5月17日(土)愛知大学豊橋校舎 記念会館3階 小講堂を会場といたしまして
2008年度 社団法人豊橋青年会議所 5月例会
東三河真の自立フォーラム 〜道州制到来!?今、豊橋が果たすべき役割 そして近隣市町村と共に描く未来〜
を広域まちづくり推進委員会にて開催させて頂きました。
5月例会では、大規模合併を終えて政令市となり新たな時代を築いていかんとする浜松市の前市長の北脇氏、東三河の山間部と都市部を結ぶ新城市市長の穂積氏、地元豊橋市からは、豊橋青年会議所の先輩でもあるサーラコーポレーション代表取締役の神野氏をパネリストとしてお招きいたしました。北脇先生からは、道州制や市町村合併の事だけでなく、近隣市町村の意思をまとめ大業を成し遂げられた強いリーダーシップを学び、穂積市長からは、奥三河の悲痛なる声を受け取り、神野先輩からは経済界の一リーダーとしてのビジョンを聞く事が出来ました。豊橋の果たすべき役割、今自分達に足りないものを考え、東三河の未来を担う自覚を少なからず持って頂いたものと思います。
広域まちづくり推進委員会は、9月にも事業を予定しております。9月事業では、5月には成し得なかった部分を実現するべく、豊橋や東三河の人々の心に新たな火種を灯す事を改めて決意しました。最後に、5月例会にご参加して頂いた皆様、凛とした姿勢で熱きメッセージを頂いたパネリストの皆様に改めて厚く御礼を申し上げます。
理事長挨拶
パネリストによる
プレゼンテーション
3者対談
3者対談
委員長挨拶
質疑応答
全体風景
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